外注・ 派遣・ 社員

会計（経理とほぼ同じと考えてください）って、仕事する→お金が動く（動かす権利が発生する）→ちゃんと決済されることを確認する
これを、データ化するって事なんです。 で、データ化って、資料があって、
計算するってことです。
だから、資料を集める…整理する…

データ化する（昔は集計表；今はパソコン入力あるいはネットなどからデータの取り込み）ですね。
どんなにデータが電子化されても、 今のところ 人間のチェックが必ず必要です。

会計データは「会社が」作らないといけません。
誰かに頼んでも、会社が作ったことになります。

会計の流れから見て、一番大事なのは、資料を集める…整理する…です。
会計データということに限って考えたら、あとは、ほぼ自動化できます。

とすると、自社でやるかどうかは、どこまでできるのか。にかかります。


資料が集められない会社であれば、
資料集めから外注にすることを考えないといけません。
資料集めから外注にする方法は、経理部を外に出してしまう形か、

派遣の人を使って処理してもらうか・・・になります。
資料が集められる会社なら、自社でできるか、
作業効率的に外注に任せるか考えれば良いですね。

それがベースです。
資金的な問題や人が集まらないということから、
逆にどの手段か考えていくと、思うように会計データが作成できないと思います。

なぜなら、順番が逆だからです。
人がいないということは、外注／派遣　になりますが、

それは、資料をどう整理できるかのレベルによって、
どっちを使わざるを得ないか…が決まるという訳です。

 

現状から最適解を提案しますので、お気軽にご相談ください。